カメラバッグというと「ゴツい」「ダサい」といったイメージがありますが、今回購入したコールマンのカメラバッグは、それっぽくないカメラバッグで普段使いにぴったりなデザインとサイズ感です。
バッグインバッグとしても使えて、使い勝手抜群です。
コールマン ミニ ショルダーバッグ
デザインはカメラバッグであることを忘れてしまうような非常にシンプルです。生地はやや光沢感がありますが、メーカーHPによると主要材質はポリエステル他となっています。
サイズは内寸:D85×W250×H170mmとなっており、小型ミラーレスカメラ+レンズ2本が入るサイズ感です。
カメラバッグということでマチがしっかりと8.5cmあります。
僕が使っているソニーのα6400は高さが約6.7cmなので余裕を持って入れることができます。
背面はこのようになっています。
あまり使う機会はないですが、キャリーカート用ベルトループが付いているのでスーツケースに装着することができます。
その下にはベルクロ付きのポケットがあります。
前面にはジッパー付きのポケットが1つあります。中には小さなポケットx1、ペン挿しx2があります。
メイン収納部は側面と底面にパッドが入っていて外部の衝撃からカメラを守ってくれます。
着脱可能な仕切りが2つ付いていますので、用途に応じて着脱したり位置を調節することができます。
収納例
「ミニショルダーバッグ」という名前ですが、以下のモノがらくらく収納できます。
- SONY α6400+E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS
- SONY SEL35F18 E 35mm F1.8 OSS
- SmallRig ワイヤレスシューティンググリップ(SR-RG1)
- カメラストラップ
- 財布(ホワイトハウスコックス)
- ボールペン(LAMY 2000)
- レンズペン
前面のポケットには財布とペン2本がしっかりと入ります。
ペンはペンでもそのうち一本はHAKUBAのレンズペンです。
メインの収納部には、左からレンズ、カメラ本体、シューティンググリップ・カメラストラップを収納しています。
α6400はミラーレスの中でも小型なので見ての通り余裕で入ります。
シューティンググリップは縦にギリギリ入る感じです。
先日ご紹介したカメラストラップはこのように小さくまとまるので、収納時もかさばりません。
着用例
前に掛けるとこんな感じです。カメラバッグっぽくないので、街中で使っていても違和感ありません。
バッグインバッグとしても使える
ちょうどバックパックに入るくらいのサイズ感なので、バッグインバッグとしても使えます。僕自身、ちょっとした遠出の際はバックパックやスーツケースの中に入れて持ち歩いています。
まとめ
個人的に「カメラを持ち出す時」=「子供とのお出かけ時」なのですが、子供との外出はただでさえ荷物が多くて大変なので、カメラ関係の荷物は必要最小限にすることを心がけています。
そんな僕にとってこのカメラバッグはまさに最適解で、普段使いはもちろん旅行時にも大活躍してくれる存在です。
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