今年も早々に来年の手帳を購入しました。
僕は毎年「ほぼ日手帳weeks」を使用していますが、来年はペーパーシリーズのブラックギンガムを選んでみました。さりげないギンガムチェックのデザインはビジネスの場や男性におすすめです。
ほぼ日手帳weeks歴7年目
気がつけば、ほぼ日weeks使用歴は7年目になりました。
上の写真はこれまでに使用した手帳たちです。カバーが本革やネクタイ生地のものなど色々なシリーズを使ってきました。
写真左が今年使用している「オーロラ当番/英語版」で、写真右がこの後ご紹介する「ペーパーシリーズ/ブラックギンガム」です。
現在英語を勉強していることもあり、今年は英語版の手帳にしていましたが、正直手帳を使っている中で言語を意識することはほぼなかったので、2024年は特にこだわりなく日本語版にしました。
2022.09.10
ほぼ日手帳 2023 weeks購入!オーロラ当番/英語版【ほぼ日歴6年】
今年も来年のほぼ日手帳発売の季節がやってきました。 ほぼ日手帳weeks歴6年目の私ですが、2023年用は今年から新しくラインナップされた...
ペーパーシリーズ / ブラックギンガム
開封
それでは手帳を開封します。手帳の仕様は写真に記載されている通りですが以下になります。
- 週間タイプ
- 1月はじまり(2024年1月〜2024年12月)
- 月曜はじまり
- 69ページの方眼メモ付き
一見ただの黒いカバーの手帳のようですが、よく見るとうっすらとギンガムチェック柄が見えます。
光の当たり具合によってはこのようにハッキリと見えます。
ただの黒手帳だとおっさん感やビジネス感が半端ないですが、このさりげないデザインのおかげで普段使いにもマッチします。
表紙はハードカバー仕様ですが、かなり薄めで力を入れると折り曲がってしまうので注意です。
「2024」の文字はシルバー箔で、手帳としてシンプルかつ上品なデザインに仕上がっています。
裏には「HOBONICHI」の文字があります。しおりはシルバーとブラックの2本が付いています。
付属品
付属品は毎年おなじみですが、裏表紙の裏側などに貼れるクリアポケットが付いています。
掲載内容
まず、年間カレンダーが前後1年含めて3年分載っています。
こちらは2024年の年間インデックスです。僕はここに家族の誕生日や記念日などを書いています。
月間カレンダーです。全て方眼仕様なので文字をきれいに書くことができます。
週間ダイアリーです。僕はこのページをメインで使っていて、左にイベント、右の方眼ノート欄に日記を書いています。
妻が第一子を妊娠した2016年から毎週かかさず週間日記を書いていますが、後から読み返してみるととても面白く、頭の中ではすっかり忘れてしまった出来事なども日記を見ればすぐに思い出せるので、僕にとってとても大切な財産です。
後ろの方には方眼ノートが69ページもあるので、メモ帳としても使えます。
おまけページも充実しています。
使うかどうかはユーザ次第ですが、例えばこちらの「My 100」は今年1年でやりたいことや読んだ本などを自由に100個書き込めるページです。
自分へのインタビューページなんかもあります。
そして一番最後のページには氏名や住所を書く欄があります。
万が一手帳を紛失してしまった際に、少しでも手元に戻ってくる可能性をあげるためにも、手帳を使い始める年始に必ず記入するようにしています。
最後に
ということで、2024年は「ペーパーシリーズ/ブラックギンガム」を使います。
2023年もあと3ヶ月を切りましたが、2024年明けからこの手帳を気持ちよく使うためにも残りの2ヶ月半を充実させて、今年の手帳にしっかりと書き残しておくようにします。
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