ついにオンオフ使える理想的なリュックと出会うことができました。それがAer Day Pack 2です。黒一色のシンプルなデザイン、ポケットが多くて機能的、しっかり自立する、と三拍子揃ってます。
ビジネスはもちろん、普段使いや旅行でも大活躍すること間違いなしです!
Aerについて
Aer(エアー)は、2014年にクラウドファンディングプロジェクトから始まったアメリカのサンフランシスコに拠点に置くバッグブランドです。
最近日本でも流行り出していて、今回ご紹介するAerのDay Pack 2はオリエンタルラジオの中田敦彦さんもYouTubeの動画の中で買って良かったものの一つとして紹介されています。
Aer Day Pack 2の特徴
それでは、私が気に入っているDay Pack 2 の3つの特徴についてご紹介します。
オンオフ使えるシンプルなデザイン
全て黒で統一されていて非常にシンプルなデザインです。また、ビジネスリュックに多い真四角なデザインではなくやや丸みをおびているため私服にも合います。
バッグ表面とそれ以外で素材が異なっていて、表面は耐摩耗性のある840Dナイロンが使われていて、カーボネートポリウレタンコ ーティングがされています(やや光沢感があります)。それ以外はバリスティックナイロンが使用されています。
背面も黒一色です。ショルダーパッドはかなり厚めのものが使われているため、重い荷物を入れても肩が痛くなりにくいです。
ポケットが多くて機能的
後述する収納例で詳しくご紹介しますが、Day Pack 2は内部ポケットが非常に充実しています。
一般的なバックパックに荷物を入れるとバッグ下部に荷物が集まってしまい効率的なパッキングがしにくいのですが、Day Pack 2はバッグ上部にもしっかり収納できるようポケットや収納が配置されているため、効率的なパッキングができます。
しっかり自立する
個人的に一番気に入っているポイントが、バッグがしっかりと自立することです。
これまで使っていたバックパックは自立しないタイプだったため、職場やカフェなどでバッグを床に置こうとした際に倒れてしまい、デスクやイスなどに寄りかけておく必要がありました。これが地味にストレスだったため、Day Pack 2を使うことによってこのストレスから解放されました!
収納例
普段、Day Pack 2にはこれらのモノを入れています。
前面の収納はポケットが充実しているので、このように小物を整理して入れることができます。
上にも下にもポケットがあるので、バックパックにありがちなバッグ下部にモノが溜まってしまうことはありません。
深さの浅いジッパー付きのポケットもあります(この写真だと分かりにくいですが、左側にキーストラップが付いています)。私はマスクやメモ帳などを入れることが多いです。
前面とメインの収納部の間にも収納があります。
ジッパーを開けると深さの浅いポケットがあります。裏地には柔らかい素材が使われているので、コンデジなどのガジェット収納にも最適です。
バックパックを前掛けした際にもアクセスしやすいため、私はここに財布やコインケースを入れています。
最後はメイン収納です。
写真上部はPCポケットで15.6インチまでのPCが入りますが、私はMacBook Air 13インチを入れています。
その手前にも収納があり、タブレットや本などの収納に最適です。私はKindle Paperwhiteや本を入れることが多いです。
さらにその手前が一番大きな収納部になります。私はガジェットポーチ、折り畳み傘、ペンケースを入れています。
それなりにマチがあるので、1〜2泊分の衣類であれば収納可能です。
片方の側面にはサイドポケットが付いていて、折り畳み傘やペッドボトルが入ります。
仕様
素材 |
表面:840Dナイロン(カーボネートポリウレタンコ ーティング) |
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サイズ | 43L×30.5W×14Dcm |
容量 | 14.8 L |
重量 | 1.3 kg |
価格 | ¥ 24,200 税込 |
詳細は公式サイトにてご確認ください。
Day Pack 2 | Aer公式サイト
最後に
ビジネスでもプライベートでも使える理想的なバックパック、それがAer Day Pack 2です。
ビジネスとプライベートでバッグを分けたくない、いちいち荷物を入れ替えるのがめんどくさいという方におすすめのバッグですので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
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