以前の記事で、子連れ旅行ではCanonのG7 X Mark IIIをオススメする旨書きましたが、実はCanonのミラーレス一眼「EOS Kiss M」も持っています。
ミラーレス一眼は一眼に比べれば小さいカメラですが、外出時は交換レンズなども持ち運ぶ必要があるため、持ち運び方法(バッグ)に悩む方も多いかもと思います。
そのため今回は、私がEOS Kiss M用に使っているコールマンのカメラインナーバッグについてご紹介したいと思います。これはオススメです!
コールマン カメラインナーバッグS
商品紹介
カメラのインナーバッグってあまり格好良くない物が多いですが、アウトドアブランド好きな私としては最高のデザインでした(コールマンのロゴが入っているだけですが)。
サイズは、W190×H100×D 110mmととてもコンパクトですので、私が所有しているEOS Kiss Mなどのコンパクトなミラーレス一眼を収納するのにとてもオススメです。
中はこのような感じで、バッグの側面はクッションで覆われています。
また、インナーバッグのマチは110mmと薄いため、バックパックやショルダーバッグなどに入れてもバッグの膨らみが目立たないかと思います。
収納例
それでは、私が持っているEOS Kiss M(ダブルレンズキット)を収納してみます。
ジャストフィットです!単焦点レンズ(EF–M22mm F2 STM)付きカメラ、標準ズームレンズ(EF-M15-45mm F3.5-6.3 IS STM)、充電器。そして、ポケットには外部マイク(AT9911)とレンズキャップを収納しています。
カメラ収納部を拡大するとこのような感じですが、スペースに無駄なくピッタリ入っているのがお分かりいただけるかと思います。
コールマン ネオプレーンハンドストラップ
インナーバッグの紹介のついでに、カメラに付けているストラップについてもご紹介したいと思います。
EOS Kiss Mには純正のネックストラップが付属してくるのですが、EOS Kiss Mは非常に小さくて軽いミラーレス一眼のため不要と思い、代わりにリストストラップ(ハンドストラップ)を探していました。
色々と探したのですが、結局良いなと思ったのは同じくコールマンのストラップ「ネオプレーンハンドストラップ(CO-8515)」でした。
商品紹介
黒いストラップに赤ロゴのシンプルなデザインです。黒と赤の色がEOS Kiss Mにピッタリでした。
そして、このストラップのポイントは先端の取付ベルトの幅です。一般的な一眼レフ用のベルト幅は10mmなのですが、この製品は細めの7mm幅です。EOS Kiss Mは10mmだと入らないため、この7mmがジャストサイズです!
バックルが付いているので着脱可能です。
装着例
カメラにストラップを付けた状態です。EOS Kiss Mととても相性が良い感じです。
ストラップの装着感もぴったりです。
最後に
カメラを収納するバッグはインナーバッグではなくてカメラバッグでも良かったのですが、正直カメラバッグってちょっとダサいじゃないですか。それに普通はカメラ以外にも持ち運ぶ物が色々とありますし。
特にEOS Kiss Mのようなコンパクトなミラーレス一眼を使っている方というのは、そこまで本気でカメラを使っている方ではないと思います。
コールマンのインナーバッグはそんなライトなカメラユーザにピッタリのバッグだと思いますので、もしカメラバッグを探していましたら、候補の一つとして検討してみてはいかがでしょうか?
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