【パパ目線レビュー】グレゴリー・パデッドショルダーポーチM【収納例付き】

ライフ

子どもと公園に行く時や旅行中のサブバッグ、皆さんは何を使っていますでしょうか?

私はアウトドアブランドのバッグが好きで、ウェストバッグやミニショルダーバッグをいくつか持っているのですが、最近お気に入りなのはグレゴリーのパデッドショルダーポーチMです。コンデジ、スマホ充電器や小型水筒なども入りとても使い勝手の良いバッグです

この記事では、 グレゴリーのパデッドショルダーポーチMと私の使い方について紹介します。

パデッドショルダーポーチMについて

まずはパデッドショルダーポーチMについてご紹介します。

外観

グレゴリーのパデッドショルダーポーチM

バッグの正面です。シンプルなデザインで、”グレゴリーのバッグ”って感じですね。

グレゴリーのパデッドショルダーポーチMのロゴ

グレゴリーのロゴのアップです。

グレゴリーのパデッドショルダーポーチM

メイン収納部はダブルジップ、手前の収納はシングルジップです。

グレゴリーのパデッドショルダーポーチMの背面

バッグの背面です。ベルトループが付いています。

グレゴリーのパデッドショルダーポーチM

ショルダーストラップは取り外せます。

特徴

特徴はなんといっても全面パッド付きなことです。外からの衝撃に対して電子機器などを保護してくれますし、形崩れしにくいです。

それ以外の特徴としては、ショルダーストラップは取り外しが可能ですので、ストラップを取り外して電子機器を収納するポーチとして使用するのもありかもしれません(私は取り外したことは一度もないですが)。

仕様

容量 2.5L
重量 185g
サイズ 22.5W×14H×8Dcm
価格 6,930 (税込)

定価は¥7,000弱ですが、Amazon等でネット購入すれば10〜20%OFF+ポイントも付与されるので、お得に購入できると思います。

細かな仕様はグレゴリー公式サイトでご確認ください。

私の使い方

私は主に以下の用途でグレゴリーのパデッドショルダーポーチMを使用しています。

子どもと公園にお出かけする時

子どもと公園に行く時にグレゴリーのパデッドショルダーポーチMに入れる持ち物です。

子どもと公園に行く時にバッグに入れる持ち物です。

子どもと公園に行く時にグレゴリーのパデッドショルダーポーチMに持ち物を入れた写真です。

バッグに持ち物を入れた状態です。

週末天気が良ければ3歳の娘と近所の公園によく遊びに行くのですが、その時にこのバッグを使っています。使用ポイントは以下になります。

  • ナイロン素材なので汚れてもあまり気にならない
  • アルコールウェットティッシュが入る
  • 小型の水筒が縦に入る
  • コンデジが入る

公園で子どもと遊ぶと、服やバッグが汚れてしまうことが多々あるので、汚れてもあまり気にならないナイロンバッグが最適です。大体の汚れは拭けば取れますし、もしバッグが破損するようなことがあってもあまり高価なバッグではないので、買い換えることもそこまで難しくはありません。

”汚れ”というと、公園で遊ぶと手で色々なものに触れて汚れるので、アルコールウェットティッシュは必須です。私はコンビニなどで売っている携帯用ウェットティッシュをいつも持ち歩いているのですが、ウェットティッシュがしっかり入る大きさです。

また、子どもと公園に行く時は必ず子ども用の飲み物を持っていくのですが、最近はポケトル(S)という小型の水筒を使っています。

バッグの中にちょうど縦に収まるため(バッグの高さ:14cm、ポケトルの高さ:13.1cm)、バッグの中で中身が漏れる心配もなく、個人的にとてもポイントが高い点です。

そして、私が愛用しているコンデジ「Canon G7 X Mark III」が入るのもポイントです。子どもの日常を撮るのも好きなので、公園に行く時もよくコンデジを持っていきます。

バッグは全面パッド付きなのでバッグの外からの衝撃には安心です。バッグ内での他の小物との衝撃には気を付ける必要があるため、一応コンデジケースに入れて持ち運ぶことも多いです。

旅行中のホテル内移動や周辺散策時

旅行時にグレゴリーのパデッドショルダーポーチMに入れる持ち物です。

旅行時にグレゴリーのパデッドショルダーポーチMに入れる持ち物です。

子どもと公園に行く時にグレゴリーのパデッドショルダーポーチMに持ち物を入れた写真です。

コンデジを入れても余裕があります。

旅行時のサブバッグとしてもよく使用しています。使用ポイントは以下になります。

  • コンデジが入る
  • スマホ充電器が入る
  • アルコールウェットティッシュが入る

旅行中は常にカメラを持ち歩くので、サブバッグとしてカメラが入ることは必須条件です。子どもが生まれる前まではコンデジは片手で持っていましたが、今では移動中は子どもと手を繋いだり抱っこしたりするので、両手を空けておく必要があります。

さらに旅行中はいつ何が起こるか分かりませんので、スマホ充電器(Anker PowerCore III Fusion 5000)も必携です。

それと、旅行中に手にするようなガイド冊子なんかも入りますので、旅行のサブバッグとしてとても使い勝手が良いです。

※しっかりとした観光や長時間外出する時はリュックを使用します

一人でカフェでのんびりする時

一人でカフェにお出かけ時にグレゴリーのパデッドショルダーポーチMに入れる持ち物です。

一人でカフェにお出かけ時にパデッドショルダーポーチMに入れる持ち物です。

パデッドショルダーは、一人で出かける時にも使用します。例えば、近所のカフェでのんびり手帳に日記を書いたりするような時です。使用ポイントは以下になります。

  • 手帳と筆記具が横に入る
  • アルコールウェットティッシュが入る
  • スマホ充電器が入る

私が愛用しているほぼ日手帳weeksがメイン収納部の内ポケットに横に入るため、一人で外出する時はここに入れています。

もちろん、財布、イヤホン、スマホ充電器、ウェットティッシュも入るので、一人でふらっと出かける時にはちょうどよいサイズ感のバッグです。

まとめ

以上、グレゴリーのパデッドショルダーポーチMのレビューでした。

シンプルで飽きのこないデザイン、普段使いに最適なナイロン素材と全面パッド入りの高機能性、そしてお手頃価格。

とても使い勝手の良いバッグですので、私と同じような子育て世代の方にとって、一つは持っておいて損しないバッグだと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

Ken

Ken

旅行・ホテル好きな30代ITエンジニア。Marriott Bonvoy AMEX保有。海外留学、シリコンバレー駐在、転職経験あり。6歳娘、3歳息子の父親。第二子誕生時に2ヶ月間の育休取得。

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旅行・ホテル好きな30代ITエンジニア。Marriott Bonvoy AMEX保有。海外留学、シリコンバレー駐在、転職経験あり。6歳娘、3歳息子の父親。第二子誕生時に2ヶ月間の育休取得。

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