先日、はま寿司の「おうちではま寿司手巻きセット」を注文してみました。
思っていた以上に豪華で美味しくボリューミーで大満足でしたが、何より3歳の娘が大喜びで、家族で楽しい手巻き寿司パーティをすることができました。
おうちではま寿司手巻きセット
「おうちではま寿司手巻きセット」は、はま寿司で2021年2月27日から発売されているテイクアウト専用の手巻きセットです。はま寿司ホームページのニュースリリースに以下説明があります。
人気のお寿司ネタであるマグロやサーモンをはじめ、活〆ぶりや活〆まだい、お子様にも人気なたまごやコーンなど、15種のネタと、シャリ、巻き寿司用海苔が15枚セットになった商品です。自分の好きなネタを好きなだけ包める、おうち手巻き寿司ならではの楽しみ方でお召し上がりいただけます。
コロナ禍で外出を控えていて、家族のお祝い事もおうちでされている方も多いと思いますので、テイクアウトでこういった商品が買えるのはとても嬉しいですし、ありがたいですよね。
我が家の場合はコロナの影響もありますが、0歳の息子が離乳食中に色々と散らかしてしまうため、ここ最近は少し外食を控えています(外食する場合は、前後に家で離乳食をあげています)。そのため、今回はテイクアウトで手巻きセットを注文しました。
webからの注文で5%OFF
テイクアウトの場合はweb注文で5%OFFになりますので、可能であればwebから注文しましょう。私もweb注文してから取りに行きました。
家から近くにあるので自転車で取りに行ったのですが、予想通り(?)自転車カゴに入らなかったため、手首にぶら下げて持ち帰りました。自転車で取りに行かれる方はご注意ください。
実食
自転車で帰る際にネタの配置が崩れないか心配でしたが、なんとか大丈夫でした。
それでは、テーブルにセッティングしていただきましょう!
いただきます!
これが「おうちではま寿司手巻きセット」です。セット内容は以下になります。
- ネタ(15種)
- 巻き寿司用しゃり
- 巻き寿司用海苔(15枚)
ネタは以下の15種です。
- 活〆ぶり
- 活〆まだい
- サーモン
- まぐろ
- まぐろたたき
- コーン
- いくら
- ほたて
- ツナサラダ
- とびこ
- シーフードサラダ
- えび
- きゅうり
- かにカマボコ
- たまご
ちなみに、まぐろとサーモンは切り身とぶつ切りの2種が入っているので、ネタは15種ですが実は17種入っています。
子供が好きなコーン、ツナサラダ、えび、たまごが入っているのも、子持ちとしては嬉しいポイントです。
切り身系は3枚ずつ入っています。
しゃりはかなり重量がありました。
大人2人と3歳の娘の3人で食べましたが、お腹がいっぱいになってしまったため少し残して翌朝に食べました(後述しますが、これ以外にも注文しています)。
しょうゆとわさびはいっぱい入っていました。
こちらは単品で注文した寿司です。一皿単位(2貫)から注文できるので、手巻きセットだけでは物足りない方はぜひ追加注文してみてください。
こちらも一緒に注文した「ミニオードブル」です。枝豆、フライドポテト、からあげが入っています。
こんな感じでテーブルに広げて、おうち手巻き寿司パーティの始まりです!!
好みのネタを海苔としゃりの上に乗せます。
手際良く巻いたら、いざお口の中へ!
「んー美味い!なかなかイケるね!」
そんな会話をしながら、家族みんなでワイワイ楽しみながら食べました。
子供は大喜び
3歳の娘も手巻き寿司がとても楽しかったようで、自分で海苔の上にしゃりと大好きなコーンを乗せて食べていました。
それ以外にもアイディア手巻き(?)として、フライドポテトや枝豆を乗せて巻いて食べていました。
娘が手巻きを作ったところです。なかなか上手に作れていて感心しました。
むしろ私の方が手巻き寿司を作るのがヘタで(シャリとネタを入れすぎて極太になってしまう…)、娘から「これくらい乗せて巻くんだよー!」と指導を受けながら作っていました(笑)
軍艦巻き、丼にしてもOK!
ちなみに、手巻き寿司以外にして食べるのも楽しかったです。
例えば、海苔を半分に切って、こんな感じで巻けば軍艦巻きの完成です。
さらには、茶碗などにしゃりとネタを盛り付ければミニ海鮮丼の完成です。
まとめ
我が家は回転寿司が好きでよく行くのですが、おうちで手巻き寿司パーティーやるもの楽しいな!と感じました。
特に3歳の娘が楽しそうに手巻きを作っているのが、親としてはとても嬉しかったです。
今回ご紹介したはま寿司はもちろんですが、似たようなセットは他のチェーン回転寿司でも取り扱っていますので、お近くに回転寿司がある方は、週末やお祝い事の際に利用してみてはいかがでしょうか?!きっと楽しいお寿司パーティになると思います。
以上、「おうちではま寿司手巻きセット」のご紹介でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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