ほぼ日手帳 2022 weeksを購入しましたので紹介します。
ほぼ日手帳weeks歴5年目の私ですが、2022年は牛革表紙のファインクラシックシリーズのシナモンベージュにしました。深みのあるベージュにシルバーの箔押しデザインはどんなシーンにもマッチしそうです。
ほぼ日手帳weeks歴5年目
私は2017年からほぼ日手帳weeksを使用していて今年で5年目です。これじゃないとダメという訳では無いのですが、以下の点で気に入っているため使い続けています。
- 週次日記を書きやすい週間レフト式
- 大きすぎず小さすぎずの絶妙なサイズ感
- 毎年違う色やデザインの手帳が販売されるので選ぶのが楽しい
2022年も他ブランドの手帳を物色することなく、ほぼ日手帳weeksを選択しました。
私のほぼ日手帳weeksの使い方は以下の記事に詳しく書いていますので、もしよければご覧ください。
2020.09.01
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ファインクラシック/シナモンベージュ
2022年の手帳として購入したのが、ほぼ日手帳weeksのファインクラシック/シナモンベージュ(4,070円)です。
ファインクラシックは表紙に牛革が使用されていて、ほぼ日手帳weeksの中で最も高価なシリーズです。
2022年のファインクラシックシリーズはエバーグリーンとシナモンベージュの2色展開ですが、なんとなく来年は明るめな色の手帳が欲しかったので、シナモンベージュを購入しました。
手帳の詳細は公式サイトにてご確認ください。
ファインクラシック / シナモンベージュ [weeks]|ほぼ日手帳
開封
それではさっそく開封していきましょう。
表紙に牛革が使用されているファインクラシックシリーズでは、日焼けなどによるダメージを防ぐために専用の紙封筒に入っています。たかが紙封筒ですがちょっと高級感があります。
紙袋から手帳を出すと、今度は白い袋に入っていました。
こちらがファインクラシックのシナモンベージュです。深みのあるベージュ色で上品なデザインです。
しっとりとした牛革の質感はいつまでも触っていたくなり、鼻を近づけるとほのかに牛革の香りがします。
表紙には「2022」の文字がシルバーで箔押しされています。
背の上下には補強のため花布がついています。花布がついているのはファインクラシックシリーズのみで、シナモンベージュではネイビーと白の花布が使用されています。
しおりはネイビーとアイボリーのサテン生地のリボンを使用されています。
側面には「2022」の文字があります。
裏面の左下には「HOBONICHI」と型押しされています。
付属品
付属品は、ほぼ日手帳の紹介冊子とカバーの裏面などに貼るクリアポケットです。他のweeksの手帳と付属品に違いはありません。
冊子の表面です。
冊子の裏面には可愛らしいイラストが書いてありました。
今年はタイ&チーフシリーズを選ばず
今年と去年はタイ&チーフシリーズを使用していました。左は2020年の東京タワー、右は2021年のキャンプです。
どちらもデザインが良くて即決だったので、2022年もタイ&チーフシリーズを購入したいと思っていたのですが、今年は私好みのデザインが無かったため選びませんでした。
毎年違う色やデザインが販売されるのがほぼ日手帳の特徴でもあるので、まぁしょうがないですね。
2020.09.05
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最後に
2021年はまだ4ヶ月残っていますが、来年の手帳を購入することで来年を意識するようになりますね。今のうちから少しずつ今年の振り返りをして来年の目標を考えたいと思います。
来年は今年より良い一年になることを祈って。
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