今年も来年のほぼ日手帳発売の季節がやってきました。
ほぼ日手帳weeks歴6年目の私ですが、2023年用は今年から新しくラインナップされた英語版ほぼ日手帳weeksの「オーロラ当番」を購入しました。可愛らしいイラストが描かれていますが落ち着いた色合いのため、男性でも違和感なく使えそうです。
ほぼ日手帳weeks歴6年目
2017年からほぼ日手帳weeksを使用していて今年で6年目になります。これじゃないとダメという訳では無いのですが、以下の点で気に入っているため使い続けています。
- 週次日記を書きやすい週間レフト式
- 大きすぎず小さすぎずの絶妙なサイズ感
- 毎年違う色やデザインの手帳が販売されるので選ぶのが楽しい
ほぼ日手帳を使う以前はモレスキン、スマイソン、能率手帳、FIlofaxのシステム手帳など様々な手帳に手を出していましたが、2023年の手帳も他ブランドを物色することなく、ほぼ日手帳weeksを選択しました。
私のほぼ日手帳weeksの使い方は以下の記事に詳しく書いていますので、もしよければご覧ください。
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オーロラ当番/英語版
今年(2023年用)は、英語版ほぼ日手帳weeksの「オーロラ当番」というデザインの手帳を購入しました。
イラストレーターの久保田寛子さんが手掛けたデザインで、オーロラを持ったクマさんの絵がなんとも可愛らしいですよね。
開封
それではさっそく開封していきます(撮影のために袋から開けるのですが、撮影後はまた袋の中に戻して2023年1月1日になったら再度開封します…)。
英語版なので説明書きなども全て英語ですが、「LIFEのBOOK」だけ日本語が使われていますね。
全て英語で書かれています。ちなみにほぼ日手帳のカレンダーは月曜始まりです。
袋から取り出すと、可愛らしいクマさんが空にオーロラをかけているシーンが描かれています。
落ち着いた色合いなので、30代の男性が使っていても違和感ないデザインだと思っています。ちなみに表紙は光沢感のあるハードカバー仕様です。
裏面はそのオーロラを別のクマさんが眺めています。
オーロラが描かれているだけあって、「2023」の数字もオーロラ箔です。
なんと背表紙の数字までオーロラ箔です!
個人的にはこういったちょっとした遊び心が大好きなので最高です。見るたびになんだかワクワクしてきます。
しおりの紐はグレーとブラックの2つが付いています。
英語版
英語版の手帳ですので、中身は全て英語です。
日々英語学習をしているのですが、日常の中にも英語を取り入れることによって英語が
週間予定のページは一部日本語が使われていますね。
ただ、下部の「日々の言葉」は英語になっています。
後半の方についている情報も全て英語です。
ぱらぱらとめくっていると「へー、これって英語だとこういう風に言うんだ」と、ちょっとした発見があったりして楽しいです。
個人情報記入欄も英語です。私は手帳を無くしてしまった時のために、毎年必ず記入するようにしています。
付属品
付属品は、ほぼ日手帳の英語版紹介冊子とカバーの裏面などに貼るクリアポケットです。
今年も「タイ&チーフ」シリーズは選ばず…
ほぼ日手帳weeksの中でもネクタイに使われる生地を使った「タイ&チーフ」シリーズが好きで、今年もどんなデザインが発売されるのか楽しみにしていたのですが、個人的にピンとくるデザインが無かったため選びませんでした。
今年のラインナップを見ても、男性が持ってしっくりくるデザインが無いんですよね。
上の写真は2020年と2021年に使っていた「タイ&チーフ」シリーズの手帳ですが、この2つのデザインが最高だったので最近はちょっと残念です。
最後に
去年手帳を購入した時と同じようなことを書きますが、やっぱり来年の手帳を購入すると来年を意識するようになり、今年の残り期間をどうやって過ごそうかとあらためて考えるようになります(今年の残りといってもまだ1/3ありますが)。
年初に立てた今年の目標をどれだけ達成できたか、今年は今までどんな年だったかを振り返り、今年残りの期間を有意義に過ごせるようにリスタートを切りたいと思います。
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