今年も手帳は「ほぼ日手帳weeks」を使用しています。
ほぼ日手帳weeks歴9年目の2025年はタイ&チーフ/スネークトイを選びました。明るいベージュの表紙にかわいらしいヘビが並んでいるデザインがお気に入りです。
ほぼ日手帳weeks歴9年目
ほぼ日手帳weeksを使い始めたのは2017年からですが、時が経つのは早いものでなんと今年で9年目になります。
それまでは毎年いろいろな手帳を買っては他の手帳に浮気してを繰り返していたのですが、ほぼ日手帳weeksを使い始めてからは一切浮気をせずに使い続けています。
これまで使ったほぼ日手帳weeksたちがこちらです。2025年と同じタイ&チーフを使っていた年もあれば、本革の表紙を使っていた年もあります。
その中でもお気に入りの表紙は、写真中央に写っているタイ&チーフの東京タワーとキャンプのイラストがついているデザインです。(めっちゃ可愛くないですか?笑)
去年使っていたペーパーシリーズのブラックギンガムと並べてみました。
去年使っていたのは黒い表紙だったので若干汚れが見えていますかね。ブラックギンガムもお気に入りですが、こうして比較してみると2025年のスネークトイは明るいベージュの表紙なので、なんだか気分も明るくなりそうです。
外観
タイ&チーフ/スネークトイは、その名の通りネクタイに使われる生地が使われていて、でこぼこした手触りが気持ちよく、きれいな光沢が特徴です。
スネークトイ柄では、明るいベージュの表紙に鮮やかなブルーのヘビがさまざまな姿勢で並んでいます。
毎年、干支にちなんだ柄が発売されていますが、年によっては女性寄りのデザインで男性の僕としては使いにくいデザインもあるのですが、今年のスネークトイは男性でも違和感なく使えるデザインで気に入っています。
裏表紙にもかわいいヘビが並んでいます。
背表紙にはさりげなく「2025」の文字があります。
手帳に書いていること
ほぼ日手帳weeksは週間レフトタイプの手帳で、写真のように左側に1週間の予定を、右側にメモを書くスペースがあります。
僕の使い方としては、左側には予定ではなく実績を書きます(〜に行った、〜をした、など)。そして、右側のメモスペースには、その1週間の出来事を少しでもいいので日記として書いています。
子供が産まれる少し前から日記を書くようになったのですが、子供たちの成長を文字で振り返ることができるので、とても大切な思い出になっています。
僕の手帳の使い方の詳細は別記事にまとめていますので、ぜひこちらもご覧ください。
まとめ
今年でほぼ日手帳weeks歴9年目ですが、僕自身および家族の思い出を振り返るのに欠かせないアイテムとなっています。今年もたくさんの思い出をこの手帳に書いていきたいと思います。
来年は記念すべきほぼ日手帳歴10年目になるので、本革のファインクラシックシリーズでも買おうかなと考えています。
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