MOFTの超薄型ノートPCスタンドミニ(角度10°)を購入したのでレビューします。
薄くて軽量なスタンドは携帯性に優れていて、姿勢と目線が上がりタイピングやWeb会議におすすめのアイテムです。
MOFTミニについて
MOFTは香港に本社を置くスマホやPCの周辺機器を製造・販売するブランドメーカーです。ちなみにMOFTは”Mobile Office For Travelers”の略です。
今回私はノートPC用のスタンド「MOFT 超薄型ノートパソコンスタンド ミニ (角度10°)」を(1,980円)購入しました。
ノートパソコンスタンドミニ(角度10°)は厚さ3.3mm、重さ36.7gと非常に薄くて軽量です。角度25°のスタンドも販売されていますが、私はあまり角度があるスタンドは好きではないので10°を選択しました。
製品の詳細は公式サイトにてご確認ください。
MOFT 超薄型ノートパソコンスタンド ミニ|MOFT公式サイト
使用感
私は仕事で使っているMacBook Proに装着しています。Macbookに馴染むデザインで良い感じです。
厚さ3.3mmですのでこの薄さです。
ちなみに、このスタンドには特殊な粘着シートが採用されており何度も貼り直しすることができます(公式サイトによると粘着強度を保ったまま約500回まで貼り直し可能とのこと)
非常に薄いスタンドですが、装着すると設置面との間に若干隙間が生まれてしまします。
スタンドを広げるとこのような感じになります。非常に安定感がありタイピングしてもぐらつくことはありません。
角度(10°)がついて目線が上がるので、Web会議でカメラをONにする時にも役に立ちます。
通常だと上からカメラを覗き込む姿勢になってしまいますが、スタンドを開くことによってカメラの位置が約4cm高くなるので、その分自然な姿勢でカメラに映ることができます。
イマイチなところ
前述した通り、MOFTを畳んだ状態でMacを置くと隙間があり、けっこうガタつきます。
正直、畳んだ状態ではかなりタイピングしにくいので、MOFTをつけるなら常に開いた状態で使う必要がありそうです。
まとめ
- 薄くて軽量で携帯性に優れている
- 姿勢と目線が上がり、タイピングやWeb会議におすすめ
- スタンドを畳んだ状態だとグラつく
PCを使用する時は常時スタンドを開く運用にするなら、とても便利なスタンドです。値段もお手頃なのでお試し感覚で使用してみるのもありかなと思います。
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