2023年8月、家族4人でウェスティンホテル横浜に宿泊した際に、ホテル内レストラン「ブラッスリー・デュ・ケ」で朝食ビュッフェをいただきましたのでご紹介します。
ベーシックなビュッフェ内容ですが、種類豊富で和食も充実していました。名物の「ウェスティン横浜オリジナルカレー」は絶品でしたので、ぜひ食べてみてください!
なお、YouTubeに宿泊記をショート動画として公開しているので、こちらもぜひご覧ください。
ウェスティンホテル横浜について
ウェスティンホテル横浜は2022年6月13日に開業した、神奈川県のみなとみらいにある国内6軒目のウェスティンブランドのホテルです。
ホテルの詳細や今回宿泊した客室やクラブラウンジの様子は以下の記事に書いていますので、こちらもぜひご覧ください。
ブラッスリー・デュ・ケ
「ブラッスリー・デュ・ケ」はウェスティンホテル横浜の3階にあるフランス料理レストランです。
朝から夜まで営業していて、朝は朝食ビュッフェをいただくことができます。
我が家は前日からクラブルームに宿泊しており、クラブラウンジで朝食をいただくことができるのですが、12歳未満はクラブラウンジ利用不可のため、代替サービスとしてこちらのレストランで家族全員朝食をいただくことができました。
夜は雰囲気のある感じになりますが、朝は明るくて開放的な雰囲気でした。
朝食ビュッフェ内容
それでは朝食ビュッフェの内容をご紹介します。
まずはパン類です。食パン、クロワッサン、マフィンなど定番のパンが並んでいます。
米粉のパンもありました。
我が家の3歳の息子が小麦アレルギーのため、米粉パンがあるのはとても嬉しいです。
続いてサラダです。
トッピングやソースなどが豊富にありました。
ヨーグルトは一つ一つ瓶に入っていました。カップのヨーグルトがそのまま用意されているホテルも多いですが、この辺りはウェスティンらしくエコですね。
ジュースは右端のオリジナルジュース含めて4種類ありました。
カットフルーツです。朝食ビュッフェって、朝からいっぱいフルーツ食べたくなりますよね。
ここからは暖かい料理です。
手前にはシュウマイがありますが、前夜にクラブラウンジでもシュウマイを食べたのですが、ウェスティン横浜のシュウマイはとても美味しかったです。
ワッフルもあります。
じゃがいもローストとミックスビーンズです。
朝食ビュッフェの定番、スクランブルエッグとクリスピーベーコンです。もちろんいただきました。
少し変わったエッグベネディクトで、魚のリエット(パテみたいなもの)がパンと卵の間に挟まれていました。
そしてこちらがホテル名物の「ウェスティン横浜オリジナルカレー」で、少しスパイシーなトマトカレーです。
こちらの朝食ビュッフェは和食も豊富です。
焼き魚と、手前の鍋には肉じゃがが入っています。
漬物もたくさんありました。
僕が実際に取った料理がこちらです。「朝食ビュッフェ」って感じの王道メニューですね。
ウェスティン横浜オリジナルカレーがとても美味しかったのでおかわりもしてしまいました。
ただ、カレーというと子供が大好きな料理ですが、けっこうスパーシーなため小さな子供には向いてないかなと感じました。
もちろん子供用のお皿やカトラリーもあります。
子供たちは見慣れた料理しか食べたがらないため、ご飯、納豆、ソーセージ、魚、フルーツくらいしか食べてくれませんでした…。
カットフルーツもしっかりいただきました。
こちらはアプリコットヨーグルトだった気がしますが、美味しかったです。
朝食の営業時間・料金
営業時間 | 7:00~10:30(L.O. 10:00) |
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料金 | 大人 ¥4,200 お子様(4~12歳) ¥2,100 |
※2023年9月時点の情報です。最新情報は公式サイトにてご確認ください。
アレルギー情報
3歳の息子がアレルギー持ち(小麦、卵)のため、外食する際には事前にアレルギー情報を調べたり問い合わせをしています。
今回も事前にホテルに問い合わせをしましたが、朝食メニューのアレルギー表の用意はないとのことでした。クラブラウンジやレストランでの朝食ビュッフェでは、料理の前に置かれているネームプレートにアレルギー情報が表示されているので、それを見て確認する形になります。
上の写真のネームプレートから、ウェスティン横浜オリジナルカレーには乳と小麦が使われているということが分かります。
まとめ
みなとみらいエリアはここ2-3年で魅力的なホテルが続々オープンしています。
どのホテルの朝食もとても美味しいのですが、ここウェスティンホテル横浜も負けず劣らずの素晴らしい朝食ビュッフェを提供していますので、宿泊した際はぜひ利用してみてください。
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